Cuarteto de Rosa Pigmento Rojo: Edición Kindle

Por Maki Starfield, Yao Yuan, Yu Xiu y Chung Yun-Hui

Poetas asiáticos en simpatía: Charla poética el "Cuarteto de Rosa de Pigmento Rojo" está coautorizado por cuatro poetisas.
Yao Yuan, Yu Xiu, Chung Yun-Hui y Maki Starfield. Contribuyeron con poemas inspirados en la palabra "Rosa de Pigmento Rojo".
La charla sobre  Rosa de Pigmento Rojo significa una discusión interminable sobre el amor y la vida de la mujer a través de los poemas.
Los poemas en japonés, inglés y chino (edición trilingüe) transmiten el sentimiento vivo de las poetisas asiáticas contemporáneas.

• Idioma: Español
• Editorial: JUNPA
• Fecha de lanzamiento: 25 ago 2023
• ISBN: 9781071595657

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響き合うアジア詩人：詩的対話

茜の四重奏

姚园 、宇秀、莊雲惠、マキ・スターフィールド著

LIBROS JUNPA

目次

茜の女

「人生の花」姚园

信じて  6

互い障壁から分かれて  7

いつまでも記憶が残る  8

目的  9

お父さん、あなたですか？  10

チャオプラヤー川桟橋で書かれた  11

手を振った後の伝説  12

人生の花  13

詩を捧げる  14

清明の考え  15

目次

茜の女

「夏」宇秀

ママ  17

俳句 影 出産 おばあちゃん  19

夏  20

ピュアブライトネス・フェスティバル（2編） 21

途中で  22

武器よさらば  23

北京、地下鉄の駅の入り口  24

建物群  25

秋の日  26

モナリザへの訪問  17

目次

茜の女

「折りたたみながら」莊雲惠

あなたを待ちながら  29

到る  30

折りたたみながら  31

何千もの糸  32

蓮を訪ねて  33

夢の遠隔地  34

出会いのチャンス  35

心にしみるメロディ  36

傍に置いて 37

別れを告げること  38

目次

茜の女

「魂の喜び」マキ・スターフィールド

ひとつの夢  40

親友 41

魂の喜び  42

自然の祈り  43

君はマンゴー  46

四季の心  48

１２月の庭  50

和菓子の朝  51

宇宙人になる  52

ここは戦争のない国  53

茜の女

「人生の花」姚园

––––––––

姚园

信じて

信じて

空の青は色そのものではないわ

水の中の緑は青い波ではないわ

信じて

地球上の足跡は、その大きさだけでは評価されないわ

手のなかには時間と空間がほとんどないわ

信じて

見た目と見ることは言葉では言い表せないわ

話口調は話し方よりも気持ちいいわ

信じて

接近は出発の始まりだわ

出発は名残の歌だわ

信じて

ムードは機体よりも早く着陸するわ

喜びは色の創造者だわ

信じて

説明は説明の同類ではないわ

パートナーはお互いに有利な精神的握手だわ

姚园

互い障壁から分かれて

現時点では、小さな滴が２滴

ほこりのない輝きとクリスタルのように透き通って

優しく椿の花びらの上にある

心の底からの声を

彼女が聞こえるかどうか疑問に思いながら

本当の声は

互いに障壁から分かれた

山と水で遮られている

姚园

いつまでも記憶が残る

突然店から出てくる

赤い夕日に出会い、

西の向こうに消えていく

後悔も、ため息もない

少なくとも、その瞬間の夕日の美しさは

完全に携帯のなかに記録されている

いつまでも記憶が残る

失われ、二度と戻ってこない

光景だ

姚园

目的

穏やかに降る雨、すなわち

神の音はため息をつく余裕はないわ

気づかないようにしましょう

過去は5月上旬に浸るお茶に似ている

男は孤独だ

風と雨の交差点で

目的がないとき、

ある程度握るように

揺らしてほしい

以前はあいまいな目的

それ自身の目的だ

姚园

お父さん、あなたですか？

朝起きて、あなたのことを考える

今日は７周年記念日、私から離れていた

言葉にならないほどの苦味に

突然抱き締められる

静かにぽかんと窓の外を見つめながら

壁に当たる太陽の光を数える

一人で歩き、ゆっくりと整然とした歩みで

騒音もなく、あなたのような

老後の光景

お父さん、私を温める

光線を運んでいますか？

姚园

チャオプラヤー川桟橋で書かれた

空が暗くなり始めた

暗い雲は雨のしるし、

謙虚な兆しもなく暑い

生え際に沿って落ちる汗は

時間と空間を揺らす

あなたの足取りに従う

ドック市場の規模を測る

自分の足跡だけを使えるのか？

実際に見て

ブースの野菜や花の寂しい気分を味わうのか？

––––––––

姚园

手を振った後の伝説

午後、駐車場で

突然カモメの群れに会った

彼らは突風で着陸し、

別の突風で飛び去った

人々を眩惑させ

心を読むことができない

そして誰が本当に他の人に触れることができるのか

心の一番深いページ

タイトルページと握手するほかはなく

ページ終了後に手を振りながら

「伝説」という言葉を残して去る

––––––––

姚园

人生の花

どうやって見るのか、またどうやって聞くのか

木の高さに達するために

どうやって心を開いて落ち着かせるか

空の部分を留めておくために

無限の一体感のなかで、純粋な生活を送り、

自分を見つけたが再び自分を失った

私の混乱は時に近づいた

その時までに広大な砂漠で洗礼を受けた

偶然二度生まれ変わった

人生は、もう一つの芽と静けさがある

姚园

詩を捧げる

——ＩＶＹ ＰＯＥＴＲＹの６周年記念に捧げる

３月１８日に一滴の雨を借りることをお許しください

６年間の詩作への道を照らす鏡として

３月１８日に太陽の光を抜き出すことをお許しください

６年間の遠くの夕暮れを温めるために

ちょうど忘れられていた赤ワインのグラスを思い出すことをお許しください

あなたの目の中に心配と幸福を混ぜてください

風の色を認識しながら

無邪気な素手を伸ばし続けてください

あなたが目の前の緑の植物であることをお許しください

広大な時間と空間に植えながら

今日は6本の白いろうそくを使うことをお許しください

詩魂の出口に向かって崇拝を集中してください

注：「ＩＶＹ ＰＯＥＴＲＹ」は２００５年３月１８日に設立された

––––––––

姚园

清明の考え

——両親への記念碑

信じない - 今日以降、雨が眉を上ることはない

傘はいつも雨にくっついている

信じない - 命が失われる

果てしない孤独に陥る

信じない - 清明のお祭りを戴冠する

天国への道に孤独な魂はあまりいえないだろう

信じない -かつて信じていたから

明暗はひとたび時間の露に蒸発するだろう

翠の女

「夏」宇秀

––––––––

宇秀

ママ

––––––––

ママ、私はあなたのコピー

見える？

顔、目、鼻、口、

私の前歯の

隙間さえも

––––––––

ママ、私はあなたのコピー

わからない？

腕、足、手、足

足の指で

鋭く痛む魚の目も

––––––––

ママ、私はあなたのコピー

どうして見たくないの？

苦笑、重い足取り、息を詰まらせる燕

同じ声で

違う言葉を話してる

––––––––

私の足がサイズ4しかなかったのに

ママはサイズ7を与えたわ

胸が大きくなったときは

私の胸を布で押さえたわ

ママは、私のママよね？

ママから料理を学んだわ

しかし味はママが期待したものでなかった

ママから裁縫を学んだわ

でも、型はママが着ていたものではなかったわ

ママは、私のママよね？

––––––––

初めてキスしたとき

ママは一晩中眠れなかったのね

私の枕に隠した男子の写真を恥じていたのね

私はあなたのコピーにはならないわ

ママは、私のママよね？

––––––––

ママ、私が家を出たとき

ママの白髪が風に吹かれていたわ

ママの額に刻まれた深い皺

ママの目頭に浮かんでいる涙

抱くとママは子供のようだった

––––––––

太平洋が私たちの間を隔てたとき

———ママは知らないようだった

何度も私に尋ねながら― 

会いに戻ってくる？

会いに戻ってくる？

––––––––

ママの息の詰まる声で真夜中に目を覚まし

想像の中でママの震えている肩を抱きながら

深い愛でママの辛い言葉を飲み込むわ

––––––––

ママ、私はあなたのコピーにはならないわ

わからない？

私は私なのよ

––––––––

宇秀

俳句

影

––––––––

白い太陽の下で

スリムな花嫁はキングスウェイを駆け下り

黒い影が彼女を追いかける

出産

––––––––

最初の叫びは血だ

深い傷に花が咲く

一人から二人になる

––––––––

おばあちゃん

––––––––

目を閉じたとき

歯のないおばあちゃんが見える

塩味の涙で微笑んでいる

宇秀

夏

––––––––

シャツのボタンを外す

授乳ではないわ

スカートを上げる

セックスのためではないわ

––––––––

夏はもみ消される火ではない

完全に自分を開きたい

すべてのドアや窓を開くのと同じように

風の方向に向かって

––––––––

シャツの中身

スカートの下の秘密は

愛なのか、あるいは悪なのか

––––––––

一度開いてみて

必然的に風に讃えられ

犯罪が山積みになっていることは避けられない

––––––––

夏、トーチを握って

自分を抱き締める

宇秀

ピュアブライトネス・フェスティバル（2編）

1

ある日、壁にいるおじいちゃんは

青々した粽（ちまき）を作るために

新鮮な小麦の葉を叩きつけるおばあちゃんを見つめてる

今日、思い出に

おばあちゃんに同じ青々した粽（ちまき）をあげたい

でも、着色料の粽（ちまき）だけが売り出されている

彼女の麦畑をまったく見つけることができない

––––––––

2

太陽の光と一緒に居たくないわ

星と一緒に居たくないわ

４月の雨と居たいわ、あなたにたどり着くために

あなたのドア、決して鍵をかけられない；ねえ、私がいつも鍵をなくすの知ってるでしょ

世界の門の外にしゃがんでいて、この瞬間

しくしく泣いてるわ

宇秀

途中で

雲は空中を歩き、雨は雲がいつ疲れるのかを知っている

風は木の中を歩き、葉はどの瞬間に眠りに落ちるかを知っている

私はその途中にいる、私の旅がどれくらい遠くにあるかを言える人がいるのだろうか？

私の愛する人々は世界中に遠く離れているが、私からそれほど遠くはない

––––––––

宇秀

武器よさらば

私の歯をすべて引き抜いて神に渡し、最後の武器を手に入れ

それを装備した。月光のもとで、ヘミングウェイのボートに飛び乗った

ああ、世界はもはや心配する必要はない

―あなたの肩に血まみれの痕をつけるつもりよ

宇秀

北京、地下鉄の駅の入り口

北京、地下鉄の駅の入り口で

盲目の女性が歌っている

蘇芮の手と手をつないで。

彼女の持つ細い竹杖は

両端で戸惑う。

粗い黒ボールに数個のコインが入ってる

その縁は、いくつかの割れ目で傷がついている。

彼女は耳を使う

情け深い皺を数えるために

彼女が憂鬱な曲を歌うように

憂鬱な痕跡もない。

通り過ぎる足音は

小川のようにそばを流れるようだ。

通勤途中、人々は彼女から飛び散り

帰宅途中、人々は彼女の傍を急いでいる。